2011/09/10 06:44:31
ここから富士山を左手に外周を一周してくる。
同行する会社の自転車乗りとバイクをスナップ。
2011/09/10 07:00:40
このコースはウォームアップもままならず登りに突入する。
元気のいいロードレーサーには置いていかれてしまう。
2011/09/10 07:13:24
この後の休憩時に、同行のメンバーと話す。l冠雪のない富士山は見慣れないということで意見が一致する。いきなりの登坂でやられた感じだが、つらさを忘れさせる絶景があった。
2011/09/10 07:18:15
頭を下げると吹き出した汗の粒が自転車のトップチューブにポタポタとしたたり落ちていく。立ち漕ぎにかえればフロントバックの蓋に汗のシミを作っていく。
2011/09/10 07:59:19
遅れた同行者をコンビニ前で待つが、なかなか追いつかない。途中、つづら折りで分岐があったことを思い出し探しに行く。けっきょく携帯で連絡が付き、違った分岐を進んだことが判明。道は合流するので後を追いかける。
2011/09/10 08:27:08
違った分岐を進んだ同行者に追いつき上っていく
2011/09/10 08:58:28
ピークを少し下って湖畔に到着した。
2011/09/10 09:14:49
相変わらずの良い天気だ。
2011/09/10 09:28:00
今日走るコースの高低差マップを見ると、この後は平坦および下り基調。最後に長い登りが待っているという。
2011/09/10 10:12:17
シャカリキにペダルを漕いだちからがチェーンを伝わり後ろのホイールを回す。そのシンプルで虚飾のない駆動力を相殺する走行中の空気抵や、たどるべきコースを考えない気安さからか、先行者の後ろについて走るのはとても楽である。
2011/09/10 10:14:13
観光ホテル街を通過中のビューポイント。停車してスナップ。
2011/09/10 10:26:10
実際には五湖全部の湖面を見たわけではなかったが。
2011/09/10 10:29:01
クルマの交通量はほとんどなし。
地面に落とす影は濃い。
視界を流れる緑も濃い。
左手には夏富士。
2011/09/10 10:31:32
言葉は陳腐。
自転車で走ったらこそ。
デジカメのシャッターを押しまくるしかないでしょ。
2011/09/10 10:59:42
山女唐揚げ(淡泊)
そば(当たり前にうまい)
2011/09/10 11:38:35
11:00から開店のとろこを10:30に、早く着きすぎた。
店内で営業開始を待たせてもらえました。
2011/09/10 11:53:53
たどるべきルートはGPSにダウンロードしてある。
後半に登りが控えているが、この天気、この景色、この日差し、飛ばさずにはいられない。
2011/09/10 12:23:23
標識があったので写真を撮る。
2011/09/10 12:48:17
坂を登り切った日陰のないススキ原に自転車を倒す。
暑いアスファルトに腰を下ろしてシューズを脱ぐ。
1Lのシグボトルはほとんど空だ。
2011/09/10 12:57:40
アイスクリーム第二弾。
この暑さで溶けないうちにむさぼり食う。
文句を付ける要素は微塵もない。
2011/09/10 14:15:19
今日のコースの立案者はアイスクリーム以外にも観光を盛り込んでくれました。
2011/09/10 15:07:43
白糸の滝を見に行く時に自転車を置かせてもらった焼きそば屋さん。
お腹は空いていなかったが、成り行き上、みんなで焼きそばを食べることに。
けっきょく、この後の上り坂で補給した焼きそばパワーが役立った。
2011/09/10 16:13:46
このコースはつづら折りにはなる程ではない勾配がだらだらと続く。立ち漕ぎを織り交ぜて挑む。
2011/09/10 16:20:30
いつの間にか空には一面雲が広がっている。
時間的には、明るいうちにゴールするのは難しくなってきた。
2011/09/10 17:14:01
ナイトランが決定的になったので、その用意をする。
この後、すっかり暗くなってから市街地に入った。街灯が少ない暗い車道はとても怖かった。
19時前にゴール。スタート地点の道の駅に戻ってきた。身体は重かったが、走りきった充実感を共有した同行者たちと拳を合わせて讃え合った。