奥多摩湖サイクリング【鳩ノ巣一泊】


奥多摩湖サイクリング

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写真レポート


いつもの多摩サイ

2011/08/27 12:08:10

いつもの多摩サイ

雨が心配だったが、昼過ぎに出発。
今回は会社の先輩が同行だ。
この道を走り慣れた私が先導していく。
先輩は私より10歳以上年上である。
今年になって自転車に目覚め、ロードレーサーを購入した。



あいにくの曇り空

2011/08/27 12:21:34

あいにくの曇り空

ランドナーとロードレーサーの機能差があるとはいえ、平地では全く遅れることなく付いてくるのは、驚きである。その根性と頑張りは、一月前の三浦半島サイクリングで知っていたが、時間はあるのでゆっくり目に流していく。



いつものコンビニで休憩

2011/08/27 13:45:49

いつものコンビニで休憩

お盆の連休に一緒にこの近辺まで走ったのだが、日差しのない今日はとても楽に感じる。
アイスを食った。



日差しは恋しいが身体は楽だ

2011/08/27 14:15:24

日差しは恋しいが身体は楽だ

いつの間にか、自転車のスピード抑制のためであろう段差が付けられているのを知った。私のランドナーはものともしないが、ロードレーサーには厳しかろう。多摩川サイクリングロードには所々、舗装が切れている箇所があるのだが、同行者を気遣おうとしたが、迂回路がわからず。



多摩都市モノレールが走っていく

2011/08/27 14:24:22

多摩都市モノレールが走っていく

雨上がりだ。マッディな水たまりがあっても、いつもの調子で直進する。それがランドナーである。
泥よけがないと、どれほど汚れるのかを知ったのは、この後の休憩時。



泥よけを外し、足を踏み外したランドナー

2011/08/27 15:09:59

泥よけを外し、足を踏み外したランドナー

輪行を考えてワンタッチで外せる泥よけが、走るとカチカチ鳴ってうるさいのである。
メンテナンスは苦手なのである。

ので、泥よけを前後とも外してしまった次第。



山深くなってきた

2011/08/27 15:58:50

山深くなってきた

羽村手前で多摩サイを離れて、青梅市街まではクルマが多かった。
そこを過ぎれば、適度なアップダウンが楽しめる。



フロントバックが似合わなくなってしまった

2011/08/27 16:15:54

フロントバックが似合わなくなってしまった

こだわりの強い趣味人ばかりがランドナーを所有しているわけではない。

先輩のロードレーサーを見て、いいなぁと思う今日この頃。



多摩川

2011/08/27 16:15:54

多摩川

大晦日と正月の三が日を多摩川上流の河原で、ひとりキャンプで過ごしたのは、10年以上も前になるなぁと回想。

誰にも会わなかった。とてもおもしろかった。



あともうひと走り

2011/08/27 16:26:00

あともうひと走り

走りながらカメラをフロントバックの上に固定してシャッターを切る。

この前の三浦半島一周サイクリングで、調子に乗って走りながら写真を撮りまくり、段差に前輪を取られて転倒したばかりであるが。



うぃー極楽じゃ!

2011/08/27 18:38:11

うぃー極楽じゃ!

宿は男女の入浴時間が分かれていて、到着してすぐにお風呂!とはいかなかった。

1時間半ほど部屋で待ってから、ザブン!



美味しかった

2011/08/27 19:08:11

美味しかった

豪華ではないが、堅実な夕食。



お世話になった民宿

2011/08/28 08:06:11

お世話になった民宿

夏休み最後の週末。

土曜日の宿泊予約を月曜日に取ることができた。

1泊2食付き 7,500円



宿の裏手に架かっていた橋

2011/08/28 08:06:11

宿の裏手に架かっていた橋

渓谷を下って行くとバンガローもあるそうである。



橋から渓谷を望む

2011/08/28 08:06:11

橋から渓谷を望む

次は紅葉の季節にでもと先輩と話した。



白丸ダム

2011/08/28 08:13:20

白丸ダム

2日目、スタートしてすぐ白丸ダムに到着



奥多摩湖到着

2011/08/28 08:55:56

奥多摩湖到着

奥多摩駅から若干坂がきついところがあったが、9時前に到着。

なんと!ここでデジカメの電池が切れるハプニング発生。

以降、奥多摩周遊道路の旧料金所まで行って引き返す。

都心に戻ってきた時には青空が広がっていたが、それらの道中の写真記録は残すことができす。