【勝田マラソンへの道】久しぶりに20kmラン
天気はイマイチだったがお昼過ぎから走りに行った。
走るのは馴染みの川沿いの土手コース、橋を渡って周回して戻ってくる 20kmだ。
給水のために、背負うデイバッグには水を詰めた小さいボトルを入れてきた。まだまだ走れば暑い。眼に流れ落ちる汗を指でぬぐいながら走る。
折り返し地点の丸子橋を対岸へ渡る。
途中、土手沿いの道を対向して、たくさんの歩行者が歩いてきた。「多摩川ウォーキングフェスタ」というイベントがあったらしい。最も長いコースは遙か上流の羽村水堰から 50kmをかけて歩いてくるという。何時間かかるのかわからないが、それだけの距離を歩き通すのは、すごいことだ。
途中、一昨年、去年と「ITチャリティ駅伝」が開催された古市場陸上競技場の横を通り過ぎた。
今年は会場をお台場に移して開催されるので、ここに来ることはない。
去年はコースの規模に比して参加者が多すぎて、たすきの受け渡しにも難儀するほどだった。
会社としては一昨年(総合)、去年(仮装)と優勝して、スポンサーにもなっているので、今年も数チームが参加する。私も3年連続で走る予定である。
今日は走っている途中で珍しいものを見た。河川敷から飛び立つパラグライダーである。
これもウォーキングフェスタの一環らしい。河川敷と行ってもそれほど広いわけではなく、横には河が流れ、土手に沿った道路にはクルマの交通量もある。そんな狭いグランドから急上昇して、すぐに急降下している。アキュラシー競技という、決まった地点に着地する精度を種目のデモンストレーションらしい。
何人もの通行人が立ち止まって空を見上げていた。私も立ち止まって見上げる。すごいなぁ、と思う。
最後に図書館に立ち寄って、予約していた書籍を受け取って帰ってきた。
RunKeeper のユーザーページから、POLAR で取得した心拍データをアップロードできることを今日知った。iphone では直接 POLAR の心拍計とリンクできないので残念に思っていたのだが、後からアップロードできるとは。
さあ、【勝田マラソンへの道】はじまりはじまり。
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