アジのさんが焼き
- アジのさんが焼き
- トマト、アスパラガス
- エシャレット(塩水漬け)
- ニラの味噌汁 (卵入り)
白土三平の著作で読んで、きっと旨いに違いないと思っていた料理を試してみた。食材として、昨日食べ残したアジの刺身を転用する。冷蔵庫で丸一日、さえない色になりつつあったが、かまわず包丁で叩いてミンチにする。一緒に入れるのは、ツマとして入っていた大葉、長ネギ、そして味噌。ミンチを包丁でアルミホイルに薄くのばして、ロースターで表面に焦げ目がつくくらいに焼いて完成。漁師の調理法なので単純かつ剛毅である。
これはいい。刺身とは別次元の旨さである。ご飯が進む。あの本には、この調理法はどんな魚にでも応用できると書いてあった。定番にすべきであると考える。研究の余地あり。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません