北海道塩ラーメン【炊飯器調理】茹で鳥胸肉入り
週末の初日は朝からあいにくの雨模様。
外出する用事もないので、のんびりと例のインスタントラーメンを使って昼飯を作った。食材は、旬の芹をひと束、そして安い鳥胸肉を炊飯器で保温調理する。
参考レシピ : 炊飯器鶏の覚書 by まゆ庵
鳥胸肉に塩大さじ1をまぶして、炊飯器の内釜に入れる。沸かした湯をひたひたになるくらいまで注ぎ、「保温」スイッチを入れて1時間待つ。もし茹で汁をスープなどに使うのであれば、塩は控えめにして、鳥肉は茹でてからソースなどで味付けした方が良い。今回、茹で汁は使わなかった。
茹で鳥胸肉はスライスして、半分は冷蔵庫へ。芹は、ざるに入れ、麺を茹でているお湯を軽く回しかける。
丼に液体スープを溶き、茹でた麺、芹、鳥肉、長ネギと入れて出来上がり。
前も書いたが、このインスタントラーメンは麺がとても美味い。細麺ながら、もっちりとして食べ応えがあるのだ。
炊飯器調理の茹で鳥胸肉はやわらかく、塩ラーメンに入れる具としては、これ以上は考えつかないくらいベストマッチだ。ほとんど生の芹が、彩りと香りを引き立てる。
ネットで調べると、鳥肉の保温調理法には、ジップロックに肉を入れて、茹で汁に肉のエキスが出ないようにするやり方もあるようだ。今度は、そちらも試してみようと思う。
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