ホタテとエビの【アンチョビ】パスタ
今日は近所のスーパーの閉店間際に帰ってくることができた。これという食材は残っていなかったが、エビのむき身を買ってきた。昨日の食材と合わせて、パスタとした。買い置きのアンチョビの缶詰を開けたのが大正解だった。
アンチョビ3切れを刻む。ホタテとむきエビは下ごしらえなし。
いつものペペロンチーノに刻んだアンチョビを混ぜ、ホタテとエビを一緒にゆっくり炒める。小松菜とパスタのゆで汁を加えてソースとし、パスタをあえて完成。
オイルベースのパスタであれば、「オリーブオイル」に「ニンニク」と「唐辛子」、そして「塩」が欠かすことのできない最低限必要な要素だ。いつもは見た目がさびしいのでプラス何かを入れることが多いが、すべてオプションにすぎない。
今日作ったパスタに入れたホタテとかエビとか小松菜は、最悪無くても何も問題ないし、何にでも代替可能だ。その応用範囲の広さが、パスタの素晴らしさだと思う。
手軽で懐の深いパスタであるが、基本となる要素(オイル・ニンニク・唐辛子・塩)は、どれひとつも外せない。何も高価なブランド品である必要は無い。そこらのスーパーで売っている当たり前の食材で十分。
そんなパスタに欠かせない「塩」を大幅にバージョンアップさせる食材が「アンチョビ」である。
アンチョビ3切れのコクと塩で、パスタだけを食べたいと思えるほどだ。今日もパスタは 170gを茹でたが、このパスタだけで倍はいける美味さだった。
昨日とは打って変わって、今晩の通勤ランは調子が良かった。というか、最近になく絶好調だった。心拍の上限近くまでペースを上げても肉体的な痛みが出ない。普段より、キロ30秒くらいのペースアップで走れた。天気予報によると、明朝は雪の可能性があるという。積もらなければ問題ないが、はたしてどうなることやら。
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