トムヤムクン風味カレー汁かけご飯
今日は近所のスーパーの閉店間際、どうにか滑り込みセーフ。間に合うように懸命に走ったので、いつもよりキロ 15秒は短縮できた。粉雪が舞うような冷たい夜だったが、気持ちよく走れた。値引き食材もゲットできたし、いいことずくめだ。
明日、明後日のメニューも考えつつ、今晩は煮込まないカレー(圧力鍋使用)とした。隠し味というか、隠さない味付けとして、あの必殺ペーストを使ってみる。
鳥手羽元、セロリ、チンゲンサイ、タマネギ、ニンニク、生姜、唐辛子、カレー粉、そしてトムヤムクン・ペースト。アスパラガスは別途茹でる。
圧力鍋に野菜と、ニンニク、生姜の千切り、唐辛子1本で水を 600ml入れる。加圧 10分で自然冷却。
鶏ガラスープの素小さじ1、カレー粉大さじ2、トムヤムクン・ペースト大さじ1で短時間煮る。
茹でたアスパラガスを入れて、塩を小さじ1、胡椒少々で味見をすると、スパイシーながらも足りない気がしたので、ナンプラーを小さじ1ほど入れてみる。たちどころに決まった。
ご飯を1合ちょっと。食べきりのつもりで作ったのだが、カレー汁は全部盛ることはできなかった。
とにかくスパイシーなのは間違いない。ただ残念なのは、カレー粉の粉っぽさが少し、鳥肉もホロホロにやわらかいのだが味がしみているわけではないこと。カレー粉を入れてから圧力をかけるのが正解だったのかな。
トムヤムクン・ペーストとナンプラーは当たりだ。そこはカレーのニューフロンティアだ。
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