Vitamixで濃厚クリーミーかぼちゃのパスタ
今日は、かぼちゃを買ってあったのでパスタにしました。
夏野菜という言葉で検索してみて、かぼちゃにたどり着いたのはちょっと意外でした。甘いかぼちゃの煮物から寒い季節を連想しますが、夏に収穫される野菜なのですね。
かぼちゃの甘みが若い頃には苦手で、かぼちゃといえば生まれて初めて「ほうとう」を食べたときのことを思い出します。実家の食卓に作り置きのものがあったのを温めなおして食べたのですが、しょうゆ風味の具沢山なうどんを想像して口にしたときの「期待を裏切られた」感はハンパではなかったですね^^;
時は流れて、甘いおかずも口に合うような歳になり、滋味深い野菜というイメージもあるかぼちゃを料理してみようと思ったわけです。煮物はもう少し涼しい季節になってからということで、まずはどんな食材でも対応可能なパスタかなと。
検索してみて、たくさんあるかぼちゃを使ったパスタのレシピの中から、豆乳と生姜とカレー粉を使ったレシピを選んでみました。
【かぼちゃのクリームパスタ】かぼちゃ150g、豆乳200ml、生姜、カレー粉、コンソメキューブ、パスタ、塩、胡椒、パセリ
【サラダ】ミニトマト、ブルーベリー、レモン、バジル
ミニトマト、ブルーベリー、レモン、バジルはあわせて冷蔵庫へ。
かぼちゃは切り分けてからラップをして電子レンジで3分間加熱しました。それをブレンダーを使ってソースにします。
ここでブレンダー界?の最終兵器『Vitamix バイタミックス』の登場です。
(あらゆるものを粉砕するこの超高出力ブレンダーの詳細、使用目的などはまた日を改めて報告することになるでしょう)
コンテナーに皮付きのままのかぼちゃ、豆乳、生姜ひとかけ、カレー粉小さじ1、コンソメキューブ1個、塩小さじ1/2を入れます。
ふたをして出力Highの爆音モードでぶん回せば、30秒もしないうちにハイこのとおり、とろーりとしたクリームソースの出来上がりです。
かぼちゃの皮とか、生姜の繊維とか、跡形もありません。
ソースをフライパンに移して、茹で上がったパスタとあわせます。
皿に盛り付け、胡椒を挽き、刻んだパセリを散らせて出来上がりです。
かぼちゃが前面に出た濃厚なソースがたまりません。どっしりとしたパスタになりましたが、油を使っていないのでお腹にもたれることはありません。(ただ、今回はちょっともったりし過ぎたので、必要であればフライパンに移してからでも豆乳やパスタの茹で汁で調整してください)
参考レシピにあった生姜とカレー粉が良いアクセントになっていますね。
昨日に引き続き、ミニトマトとブルーベリーのサラダをリピートです。
さて、他者の追従を許さない
- 粉砕能力
- ヘビーデューティーな使用感
- 使用後の手入れの簡単さ
- 爆音にちかい動作音
- そして法外な「お値段」
を誇る『Vitamix バイタミックス』ですが、日々、通勤ランナーの朝のエネルギー源を作り出すことに貢献しています。
こんな本も買ってみました。
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グリーンスムージー(≠野菜ジュース)ひとつとっても奥が深いのですね。
私は欲張りなので何でも入れたくなってしまいますが、「食べ合わせ」が大切だということです。
↓私が購入したときは 16,508ポイントがつき、ちょっとラッキーでした。
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