【意外にリッチ】サバ缶と白菜のパスタ
白菜が安いのでどんどん使おう。
キャベツなどに比べたら応用力が低いような気もするが、煮れば甘くとろけ、一夜漬けにすればみずみずしいシャキシャキ感を味わえる白菜の多彩な潜在能力は、たぶん私が知らないだけなのだろう。
今晩はコンビニで100円で買ったサバ水煮缶と一緒にパスタにしてみた。これが意外なほどおいしかった。
材料
サバ水煮缶、白菜、にんにく、唐辛子、パスタ 160g、醤油
水煮は荒くほぐし、白菜は刻んでおく。
フライパンにオリーブオイルをいれ、弱火でにんにくと唐辛子を加熱したら、白菜を入れる。
軽く汁気を切ったサバの水煮を入れ、炒めていく。パスタのゆで汁、醤油少々、胡椒を挽いてソースの完成。
茹で上がったパスタをあわせ、よく混ぜたら出来上がり。
サバ缶はパスタにしてみるとオイルサーディンっぽい味わいが出て、量がたっぷりあることもあり、意外なほどリッチになった。コクのある塩味が、にんにく唐辛子のパスタにもよく合うのだった。
サバ缶はそのまま食べてもご飯のおかずとして十分成立するが、ソースの素材としての能力も高いのだな。たとえばトマト缶と合わせて煮込んでもおいしそうだし、カレー粉を使ってサバ缶カレーなんて…うー、やばそうだ。
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