鶏胸肉入り芋煮うどん
昨日作った里芋とぶなしめじの汁に、ゴボウ、ニンジン、マイタケを追加して煮込むと芋煮っぽくなった。
乾麺のうどんを茹でて、かけてみた。
冷蔵庫に炊飯器調理した鶏胸肉があったので、ついでにのせてみた。
里芋とぶなしめじの汁、ゴボウ、ニンジン、マイタケ、長ネギ、炊飯器調理済み鶏胸肉、うどん乾麺、顆粒あごだし
ゴボウは笹がきにして水にさらしてアク抜きをする。ニンジンは皮をむいて薄切り。
ゴボウとニンジンを入れたら汁が少なかったので、水を 100mlほど追加し、顆粒のあごだしも少し入れてみる。
根菜が煮えたら最後にマイタケを入れて火を弱める。
うどんが煮えたら流水で軽く洗って丼へ。芋煮っぽい汁をかけて、鶏胸肉をのせ、長ネギと一味唐辛子をふって出来上がり。
うどんは冷凍麺が美味いと思うが、乾麺も捨てがたい味わいがある。根菜煮の素朴な味にぴったりだ。
後のせ鶏胸肉は、数日前に調理して冷蔵庫に入れていたにもかかわらず、しっとり感が損なわれていない。
最初に圧力鍋で加熱した里芋はとろけ気味だが、このねっとり感がたまらん。
おしなべて、根菜は薄味に調理して、そのものを味わうのが美味しいさの秘訣かと。
私としては、まさかの「うどん乾麺 100gだけ」だったが、十分満足できた。
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