ゴーヤの豆腐丼
ベランダで緑のカーテンとなり、苛烈な真夏の陽射しを遮ってくれているゴーヤですが、ここのところ特に実の成長が著しいです。
毎朝たっぷり水遣りをしてながら、ぶら下がっている実をひとつひとつ握って硬さを確かめるのが日課となっています。
少しでもやわらかさを感じたら要注意。見た目には変化がなくても、翌朝には濃い緑から黄色に変色している可能性が大です。すぐに摘み取って冷蔵庫へ。
今年はまだ熟れ始めたゴーヤは出てきていませんが油断禁物です。
さあ、今日も摘みたてゴーヤをいただきますよ♪
先日作ったゴーヤの白和えがおいしかったので、それを丼にしてみました。
【ゴーヤの豆腐丼】ゴーヤ、にんじん、木綿豆腐、ちりめんじゃこ、白ゴマ、クルミ、薄口しょうゆ
【その他】ゴーヤとなすのぬか漬け、トマト
ゴーヤは半分を使います。薄切りにして軽く塩をしてしぼっておきます。
にんじんも千切りにしてから塩もみ。
木綿豆腐は電子レンジで3分加熱してから重石をして水切りをします。
すり鉢でゴマとクルミをあたり、ちぎった豆腐を入れて崩し、混ぜます。
ゴーヤ、にんじん、ちりめんじゃこを入れ、味をみて薄口しょうゆ小さじ1をあわせます。
玄米の丼ご飯にのせて出来上がりです。
ゴーヤとにんじんは薄く塩をしてあり、ちりめんじゃこも入っているので強い味付けは必要ありません。何かが突出することなく、塩気と苦味とコクが調和しているのがポイントです。
ゴーヤはぬか漬けでもいけるのですね。
縦半分に切ってわたと種を取り、丸1日漬けたものです。酸味と苦味がいい感じに漬かっています。
なすの青い発色は、もちろん着色料などではなく、鉄卵の威力です。すごいですね。
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