大阪・蓬莱551の豚まんを食べる
週末に仕事関係で大阪に1泊してきました。
用事が思いのほか早く終わり、予約した新幹線の発車までは時間があったので、かねてから気になっていた名物の豚まんを買って帰ることにしました。
新幹線改札内、お土産店の一角で、そこだけ長い人の列ができているのが『551蓬莱』です。
3名の店員の方が手際よく対応していくので列はどんどん進んで行くのですが、列車の発車まで時間がない場合は買うのが難しいこともあると思います。
それにしても、すごい人気ですね。チルドの4個入りを買い求めました。
店員さんは移動で3時間以上かかるのであれば保冷バックを勧めていましたが、新幹線で2時間、それから1時間弱で家に到着しました。
荷物を整理して、シャワーを浴びてから豚まんを食べてみましょう。
同梱されていた「551商品の美味しいお召し上がり方」という説明書きに従って豚まんを温めます。
■電子レンジで温める場合
お皿に少量の水、またはお湯を入れ割り箸を皿の上に平行に並べて、その上に豚まんを置き、キッチンペーパーに水を軽く含ませてからかぶせ、ラップをかけて加熱してください。豚まん1コ・約1分
まず何より皮のモチモチ感がすばらしいですね。肉汁たっぷりの「濃い」アンに負けない存在感があります。
晩ご飯として2個を食べたのですが、十分満足です。というか食べ過ぎですね。それくらい1個がずっしりとしています。
その美味しさ以外にも、関西圏でしか販売していないというのも、お土産として人気がある要因のひとつかもしれませんね。
とにかく、大阪に出張に行く時の楽しみのひとつできました。
新大阪駅で新幹線を待つ間、ホームのベンチで腰をかけていました。日が暮れてきて寒くなり、小腹も空いてきたということでホームの立ち食いそば屋に寄って温かいうどんを食べました。
これは温まりましたわー。
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