雨に濡れた舗装道路が夜の光を集める
飛沫を顔に浴びながら風を切るが心地よい。
すれ違うクルマのヘッドライトが殊更に雨粒を浮かび上がらせるが、
ランニングキャップのツバを引き下げる必要もない。
ランナーの見地からすれば雨は止んでいる。
「雨で濡れるか、汗で濡れるか、どちらも同じようのものですから」
バケツをひっくり返したような土砂降りでも習慣を変えない通勤ランナーの弁。
実は、走るのがいちばん楽なだけなのだ。
新着記事
過去7日間でアクセスの多い投稿です
関連記事

【東京マラソンへの道】雲ひとつない青空の下、20kmばかり走ってきた
午前中 amazon からの配達を待っていたのだが、一部が届かない。外は絶好のラ ...

ITチャリティ駅伝開催コースまで走ってきた、晩飯はソース焼きそば
第一回、第二回ITチャリティ駅伝が開催されたコースまで走ってきた。 第二京浜の多 ...

鶏肉とチンゲンサイの中華丼、菜の花の辛子和え
日曜日に買い物に行くと、早くも菜の花が売っていた。千葉県・南房総産とある。これを ...

塩豚とピーマンのパスタ【東京マラソンの抽選結果通知が来ない】
今日届くはずの、東京マラソン2013 の抽選結果メールが来ない。 ホームページを ...

真夏の休日・豚バラスープのトムヤムクン麺
五月の連休に種を蒔いたゴーヤのカーテンは、どうやら間に合った。 日ごとに目に見え ...
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません