彩りのピーマン・チャーハン
いつの間にか梅雨が明けて、厳しい暑さに大汗をかいて喘ぐ通勤ランが続いているが、今日の帰り道は一気に気温が下がり、まるで秋口を連想させるような涼しい風が吹いていた。
水を得た魚のごとく、軽快な腕振りと足取りで帰宅。シャワーを浴びて、冷蔵庫にあった冷やご飯、卵、そしてピーマンで簡単にチャーハンを作って夕食とした。
材料
残りご飯、ピーマン、パプリカ、卵、タマネギ、ニンニク、レタス
サラダ油を多めに入れた中華鍋で、タマネギとニンニクのみじん切りを炒める。卵2個とレンジで温めた冷やご飯を入れたら、お玉で叩き、混ぜながら炒めていく。
塩、胡椒、少量のウェイバーで味付けしたら、みじん切りにしたピーマンとパプリカを入れる。全体を混ぜ、鍋肌にナンプラーを少々回したら一丁あがり~。
彩り鮮やかなチャーハンとなった。味も良し。余熱で火が通ったピーマンに、青っぽさはまったくなかった。
卵2個、パプリカ大1個、ピーマン2個、タマネギ 1/2個を入れたチャーハンは、見た目以上にボリュームがあった。肉類は入れなかったが、不足はなし。お腹の張り具合も心地よく、ごちそうさまでした。
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