【夏には夏の、冬には冬の】バジル・チキン・パスタ
今日も痛めた右脚がひどくて、通勤ランどころではなかったが、少し良くなっているようだ。右つま先のしびれが緩和され、足首の可動範囲も広がっている。来週くらいにはRUN生活に復帰できるといいな。
先日、バジルとチキンを使って焼きそばを作ったが
晩秋のバジル・チキン・焼きそば
投稿:2012年11月10日
暦の上ではもう冬なのだ。今日は同じような材料でパスタにしてみた。
鶏胸肉、冬枯れ気味バジル、ニンニク、唐辛子、ぶなしめじ、オイスターソース、ケチャップ、パスタ 180g
ベランダのバジルは乾燥した冷たい風にさらされて、葉の縁から変色が始まり、冬枯れ気味である。柔らかそうな葉を選んで摘む。
鶏胸肉はさいの目に切って塩胡椒しておく。
オリーブオイルで鶏胸肉を炒め、色が変わったら火を弱めて、ニンニクと唐辛子を入れる。
ぶなしめじを入れたら、ケチャップとオイスターソースを控えめに入れて味付ける。胡椒を挽き、パスタの茹で汁を入れてソースとする。
茹で上がったパスタとバジルをフライパンへ。ケチャップとオイスターソースのとろみで、パスタに良く絡む。
オイスターソース、バジル、ニンニク、唐辛子、あの夏を思い起こさせる味だ。
唐辛子が効いてホットなバジル・チキン・パスタが、夏には暑さで萎えた食欲を奮い起こしたとしたら、冬には身体を中から温めてくれるのだ。
道理で、いつ食べても間違いなく美味しいはずだ。
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