手羽先カレーとパセリライス
今日も右臀部の痛みが引かず、通勤ランは中止した。痛み自体は、だいぶ良くなってきている。走って走れないことはないようだが、この痛みが走りながら治るものなのかがわからず、不安だった。
晩飯は先日の牛スジカレーを温め直した。具がさびしいので、鶏手羽先を茹でて入れてみた。
あわせて、ベランダで元気もりもりのイタリアンパセリを摘んで刻み、ご飯に混ぜてパセリライスとした。
牛スジカレー、鶏手羽先、イタリアンパセリ、唐辛子、ご飯
中華鍋に水を入れて手羽先を20分ほどかけて煮る。辛みをプラスするために唐辛子ひとつを一緒に入れた。
手羽先と茹で汁をカレーと合わせて温める。パセリは茎ごと細かく刻み、レンジで温めたご飯に混ぜる。バターとか塩を入れた方が美味しくなるのだろうが、今日はカレーをかけるので他には何も入れなかった。
パセリライスは彩りは悪くなかったのだが、パセリの味や香りをイマイチ生かせなかった。やはり塩気やバターを入れた方が良かったかも。
牛スジは存在感がなくなるほど、とろとろだ。手羽先は20分煮ても思ったほどやわらかくはならなかった。圧力鍋なら5分で完璧なのだが。唐辛子を入れても、辛みもほとんどなかった。牛スジのコラーゲンが辛み成分をコーティングするなんてことがあるのだろうか。カレーとしては、ちょっとメリハリにかけたようだ。もう少し、粗野なカレーが好みである。
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