【勝田マラソンへの道に光明】この一ヶ月まともに走ってないけど
今日は朝から、月曜日に引き続き整形外科に診察とリハビリに行った。
河の土手沿いに10km あまりの距離を自転車で行ったのがが、何せ風が強かった。向かい風は、登り坂と並んで、自転車乗りにとって鬼門だ。
この季節の自転車でありながら、大汗をかいて到着。 今日も高級住宅街・駅前の医院は盛況だった。
簡単な診察とリハビリを受ける。リハビリといっても、私の場合は受動的に右脚のマッサージ、ストレッチを受けるだけだった。
マッサージで指圧された時の痛みがほとんどなくなっていた。前回はまともにストレッチをするのも困難だったのだが、今日は最初に痛みを感じても伸ばすうちに痛みは消え、可動範囲は左脚とほとんど変わらなくなった。
右臀部の上に明らかなしこりが残っているが、右足親指のしびれはなくなった。
これまでの私だったら勇んで走り出すのだが、MRIの結果が出たこともあり、完全に痛みと張りが消えるまで走るのは自重しようと心に決める。
できたら1月27日の勝田全国マラソンを走ってみたい。このまま順調に回復すれば今年中には走りを再開できそうだ。本来であれば走り込むべき2ヶ月間をを故障で休み、練習量を減らして疲れを抜いて調整すべき1ヶ月前に、どうにか走り始めてフルマラソンというのは、無謀かもしれない。それでも、それなりのマラソンがあるのだと想像している。
自転車が苦手なのは向かい風と登り坂だが、それを裏返すと、追い風と下り坂を走る自転車は爽快につきる。向かい風は全身で風をを受け止めるが、背中を押す追い風はほとんど体感できない。ペダルを軽く回すだけで自転車は進む進む!ギアを上げて、強烈な追い風に乗って走る自転車は、明らかに人力を超えたパワーを宿すのであった。
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