鶏胸肉と茄子とピーマンの天丼
まったくお安い鶏胸肉を天ぷらにした。
鶏胸肉は唐揚げにすると、ジューシーな鶏もも肉に比べてとパサつき気味になってしまうが、薄くそぎ切りにして天ぷらにすると、やわらかく、淡泊な味が天つゆと良く合った。
茄子とピーマンも合わせて揚げて天丼とした。
材料
鶏胸肉、茄子、ピーマン、トマト、天ぷら粉、醤油、みりん、日本酒、砂糖、顆粒だし
鶏胸肉はそぎ切りにする。醤油大さじ1、みりん大さじ3、日本酒大さじ1、砂糖小さじ2、顆粒だし小さじ1を小鍋で加熱して天つゆとする。
市販の天ぷら粉を水に溶いて、170度の油で揚げていく。
天ぷらにするとボリュームが、ざっと1.5倍増しの不思議。揚げた半分を丼飯に並べて、天つゆをたっぷりかけたら出来上がり。
たまに食べる御馳走として天ぷらは悪くないな。旬の食材を選べば、季節ごとの天ぷらが楽しめるし。専門の料理店で食べるものには太刀打ちできないけれど、スーパーで買う総菜レベルであれば、揚げたての強みがある。余ったら別の料理の素材として使えばいい。ひとり暮らしの自炊天ぷらをもう少し見直そうと思った。
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