ピーマンとパプリカの濃いオイスターソース焼きそば
ソース焼きそばを作った。
具材はシンプルにピーマンとパプリカとベーコン。オイスターソースで味付けをしたのだが、容器を傾けすぎて、アッと声を上げるほど多量に入ってしまった。覆水盆に返らず。もちろん、入れすぎたソースも戻らん。
幸いなことに、ソースの入れ過ぎは、醤油の入れ過ぎほど致命的ではないらしい。どろどろコッテリ・ソース焼きそばは、ことのほか美味しかったである。
材料
ピーマン、パプリカ、ベーコン、焼きそば麺、キュウリ、オイスターソース
ピーマンとパプリカはヘタと種を取って、細切りにする。
ベーコン、パプリカ、ピーマンを炒める。
焼きそば麺を入れて炒め、オイスターソースを(意図せず)入れ過ぎて出来上がり。
富山ブラックというラーメンを、インスタントではあるが食べたことがある。醤油の塩味と胡椒が強烈に効いた真っ黒なスープが特徴のご当地ラーメンだ。味付けとしては破綻していると思えるほど塩辛いのだが、これがけっこうクセになるのだ。スープを飲んで塩辛いなーと感じても、10秒後にはもう一口飲みたくなる。白いご飯のおかずとして食べるという話だが、納得だ。
今日の入れ過ぎソース焼きそばも、ご飯のおかずとして食べたい味だった。
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