鮭ときのこの炊き込みご飯、台風でも通勤ランナーはひるまない
今日も残業で会社を出たのは遅かったのだが、台風特有の強弱のある大雨の中を走って帰ってきた。
大雨に降られるのは想定していたので問題はない。
特にしたことといえば、普段はあまりかぶらないランニングキャップをかぶったこと、長袖のランニングシャツを着たこと、背負うデイパックの中身をコンビニ袋に入れて、いつもより念入りに袋の口を閉じたこと、それくらいだ。
明日の朝はちょうど台風が一番接近するピークになるようだが、通勤ランで行く予定だ。
たぶん交通網はだいぶ混乱すると思うので、社内でも、明日の出勤に関しては私が一番確実なのではないか、なんて思っている。
晩飯は冷蔵庫にあった秋鮭とぶなしめじ、インゲンを入れて炊き込みご飯を作った。
鮭、ぶなしめじ、インゲン、長ネギ、ミニトマト、薄口醤油、みりん、塩
長ネギは小口切り、インゲンは塩茹でして小さめに切っておく。
米2合を研いで水加減し、醤油大さじ1、みりん大さじ1、塩小さじ1/2を入れ、ぶなしめじと鮭をのせたら普通に炊飯する。
炊きあがったらインゲンを加えて5分ほど蒸らし、良くかき混ぜて長ネギを散らせば出来上がり。
炊き込みご飯も、季節を問わず、どんな材料でもできるし、調理といっても炊飯器に入れてポンなので実に手軽だ。
今日の炊き込みご飯には、長ネギの香りが特に良く合った。シソでも針生姜でも、香りの薬味を添えると炊き込みご飯がぐっと引き立つのだな。
2合を炊いたけど、ぜんぶを食べたわけではない。残りは冷蔵庫に入れて後日のお楽しみ。
炊き込みご飯で注意すべきことといったら、残ったら必ず冷蔵庫に入れることだ。
白米のつもりで常温で残しておくと、取り返しの付かないことになる。
おひつに入れて翌日に食べようとしたら米粒が糸を引いていたことが一度ならずあった。
もったいないやら、情けないやら、あれは悲しいな。
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