ハンバーガーでMacな休日を【マクドぢゃない】
休日のランチに簡単なハンバーガーを作った。
焼いたボロニアソーセージとサラダ菜とトマトというシンプルなやつだ。
ボロニアソーセージ、トマト、サラダ菜、ハンバーガーバン、マーガリン
油を薄くひいたフライパンでソーセージを焼く。
バンはオーブンで軽く温めてマーガリンを塗ってから、サラダ菜、トマトとのせる。
ソーセージをのせたら、さらにトマト、サラダ菜、バント重ねて出来上がり。
フレッシュ・トマトの酸味が、焼いたボロニアソーセージの脂と良く合う。
小振りなハンバーガーなので、二つでも物足りないなあ。
腹を満たしたら、Mac な休日の始まりだ。
今日、一週間前にオーダーした MacBook Pro が届いた。
- 13インチ MacBook Pro Retina ディスプレイモデル
- 2.8GHz Dual-core intel Core i7
- 16GB SDRAM
- 256GB SSD
現在メインで使っているデスクトップ機を購入したのが5年前だ。
- Windows Vista Ultimate(現在は Windows7)
- 3GHz intel Core 2 Duo E8400
- 4GB SDRAM
- 500GB HDD
- NVIDIA GeForce 9500GT 256MB
トリプルディスプレイでほぼ問題なく使えているのだが、アクションカム GoPro3の動画をスムーズに再生できないのが気になった。起動にも5分くらいかかるようになり、これは約1年前にCドライブをSSDに換装することで解決したが、動画ファイルを入れるような余裕はない。致し方ないので NASに動画を置いているのだが、それもまともに再生できない要因となっているようだ。
まあ、とにかく5年間も使えば、そろそろ次のPCを買ってもいいかな、という気持ちになった次第だ。
ランニングの時に使っていたネットウォークマンの容量が足りなくなってiPod touch を手に入れたのが4年前。UI の素晴らしさに感動して、docomo の携帯電話も iPhone に換えた。初代 iPad、第三世代 iPad とアップル製品には馴染んできたが、Mac のオーナーになるのは初めてだ。
MS-DOS で動く PC-98 が最初のパソコンだった私からすると、当時から GUI の先駆者だったアップルは別格だった。
かといって憧れを抱いていたわけではない。CUI を原体験としてきた私には、コマンドを打ち込んでコンピュータに命令するというやりとりの方がしっくりきたのだ。
時は流れて、人間対コンピュータという相対する関係は希薄になり、コンピュータは人間を取り巻く環境となった。
実は今回 MacBook を選んだ理由の一つに OS X のターミナルの存在がある。GUI が優れているのは間違いないが、いじってみたいのは CUI の方だった。
何年か前に、Ubuntu がのった DELL のネットブックを安く手に入れて Linux のおもしろさを垣間見た。そこには、かつてパソコンに夢中になった頃の情熱のようなものがあった。
仕事の必要から、Windows 上で ActivePerl をいじったり、MySQL のコマンドラインツールを利用しているが、やはり Linux の自由がうらやましかった。
とりあえずは環境設定だけでも手間と時間はかかりそうだ。
それは楽しみに他ならないのだが、また寝不足の要因が増えたということだな。やれやれ。
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