【映画】OBLIVIONのサントラで【RUN】これ最高!
去年はITチャリティ駅伝を走った後に右脚が痺れだし、まともに走れなくなってしまった。
整形外科でMRI検査をして、椎間板ヘルニアという診断を受けた。
今年は脚の不調もなく、いつも通り走れている。
RunKeeper の年間累積走行距離としては、去年の記録をすでに上回っていた。
そんな通勤ランの帰り道は、iphone につないだイヤフォン(Bose® SIE2 sport headphones)で好みの音楽を聴きながら走っている。
今日走りながら聴いた映画「OBLIVION」のサントラがあまりにも素晴らしかった。
これは言わずにはいらない。
[amazonjs asin="B00DYPS834″ locale="JP" title="オブリビオン (サントラ・ショートエディションCD・eCOPY付き)(初回生産限定) Blu-ray"]
映画の内容としては、
「Matrix」の十番煎じとしか思えない最終決戦の場面を差し引いたとしたら、なかなか良かったと思う。
無理矢理のハッピーエンドにはちょっとがっかりかな。謎を解く前に切り上げた方が、深まるストーリーもある。
最後まで見せずに受け手の想像に任せるという演出は、アメリカのドラマでは定番だと思うのだが。
それはともかく、
この映画の音楽がいいというのは、BDを視聴しながらも感じていた。
そしてBDに付属しているのが、サントラのショートエディションCDであった。
人気のない夜道、空気は冷え、澄んでいる。
夜空を見上げれば玲瓏たる月が浮かぶ。
下半身は2XUのコンプレッションタイツでキリリと決めた。
上半身はランニングウェアにウィンドブレーカー、ランニング用の手袋。すべてが薄手だ。
そのままでは明らかに薄着だが、ひとたび走り出せば、ランニングウェアの正当性が証明される。
体外の冷気と、体内の発熱の、ちょうど釣り合いがとれたポイントでガンガン脚を回す。
遮るものは何もない。寒さが心地よい。
そして、この曲を聴きながら走るのだ。
まじ、鳥肌が立つ。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません