はまぐりと卵の丼
ひな祭り需要の売れ残りか、はまぐりが安売りしていたので買ってきた。
吸い物、直火焼き、他にはまぐりの食べ方といったら何だろう。
うーん、パスタ=ボンゴレかなと思ったが、ニンニクを買うのを忘れていたことに気づき却下。
思い付きだが、ある物で丼にしてみよう。はまぐりの酒蒸しに片栗粉でとろみをつけて溶き卵を回し入れて丼飯にかけてみた。
材料
はまぐり、卵、茹で小松菜、ご飯、料理酒、醤油、片栗粉、ごま油
はまぐりはこすり合わせるようにして良く洗っておく。中華鍋にはまぐり、料理酒 100ml、水100mlを入れて火を付ける。
フタをして全部のはまぐりが開くまで強火で蒸し煮にする。
はまぐりの殻を取り出し、アクをすくって、茹で小松菜を加える。少量の醤油で味を整え、水溶き片栗粉でとろみをつける。溶き卵を流し入れたら菜箸でゆっくりかき混ぜる。香りづけでごま油をひと回し入れて、丼飯にかけたら出来上がり。
いつもの調子で、ご飯は1合強を丼に盛ったが多すぎた感あり。はまぐりの出汁が濃いといっても、ご飯の量と不釣り合いだった。もう少し塩をして、とろみもつけた方が良かったと思う。
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