郡山出張であっぱれ、ラーメン食べた
今週は月曜日から金曜日まで郡山へ出張でした。
冬の寒さは東京よりワンランク上という感じですね。風が吹くと耳が痛いほどです。
週の後半には雪も降りました。
前日の夕方に降り始めた雪が積もり始めた翌朝の光景です。8時前ですが、このあと従業員の方々(ほぼ女性)が一斉に雪かきを始めていました。
毎年ちょっとの降雪で大混乱に陥る東京都市部とは大違いですね。皆がやるべき事を心得ていて、そつなく行動するさまはちょっとした驚きでした。
仕事をしながらも窓の外が気になっていたのですが、雪かきにはブルドーザーまで出動して駐車場に降り積もった雪は決まった場所にきれいに山積みになりました。
まさに「あっぱれ」です。
夕食は泊まったホテル近辺で外食になりますが、食べ歩きの趣味があるわけでもないので、近場で簡単に済ませることになります。
こう寒いと、お腹を空かせて思い浮かぶのは、ほぼ汁物一択です。幸いなことに私の好きな喜多方ラーメン本場の近くでもあります。
『来夢 郡山横塚店』
ここは郡山駅から職場への道すがらでもあり、これまで何度も訪れています。
私の舌には汁が少ししょっぱめなのですが、この日は昼抜きでもあったことから、大変美味しくいただきました。
煮卵入り、ミニ炒飯のセットで税込み1,036円。ちょっとお高いですが、それに見合った幸福感を得ることができました。
店内は広めで、接客も気持ちがよかったです。またお世話になります。
『 平八朗』
仕事が終わって外に出ると一面が真っ白で驚きました。
ホテル近くまでクルマで送ってもらい、凍える指でガラス扉を引きました。
シンプルな醤油味で私の好みです。
手打ちの平麺は薄めで、好みを言わせてもらえれば、もう少しモチモチしていた方がいいかな。
ラーメンとライスの交互摂取で冷えた身体の芯から温まります。
夕方の早い時間帯でしたが、お酒が入っていい感じのおじさんたちもいて、地元に根ざした気取らない雰囲気に好感が持てました。
ちなみに麓山高原豚とは「はやまこうげんとん」と読み、福島県のブランド豚ということです。
週末は東京に戻ってきていますが、来週も月曜日から郡山出張です。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません