
豚肉と白菜と平茸の焼きビーフン
久しぶりに焼きビーフンが食べたいと思い付きました。
近所のスーパーで物色していると、おなじみ「ケンミンの焼きビーフン」のとなりに「新竹米粉」という麺だけが入った大きいパッケージがありました。そちらの方が割安そうだったので買ってきました。
家に戻ってから検索してみると、「新竹」というのは台湾の地名で、そこの特産品のようです。
| ビーフン | 100g |
| 豚バラ肉 | 80g |
| 白菜 | 60g |
| 平茸 | 60g |
| 長ねぎ | 30g |
| オイスターソース | 大さじ1 |
| ダークソイソース | 小さじ1 |
| 醤油 | 小さじ1 |
| 酒 | 大さじ1 |
| 鶏の茹で汁 | 200ml |
| 唐辛子 | 1本 |
| 胡椒 | 少々 |
| サラダ油 | 小さじ2 |

まずビーフンをお湯で戻します。


鍋にお湯を沸かし、ビーフンを入れたらふたをして1分おきます。

戻したビーフンはザルにあけて水気を切り、キッチンバサミで何回か切って短くしておきます。

豚バラ肉は2cm幅に切り、塩と胡椒をします。白菜と平茸は食べやすい大きさに切り、長ねぎはななめ切りにします。オイスターソース、ダークソイソース、醤油、鶏の茹で汁(炊飯器の保温調理で茹で鶏をつくったときのもの)、小口切りにした唐辛子をあわせておきます。

フライパンにサラダ油を熱して、豚肉から炒めていきます。

豚肉の色が変わったら、長ねぎを加えます。

長ねぎを炒めたいい香りが立ったら、平茸を加えます。

平茸を軽く炒めたら、最後に白菜を加えて炒めあわせます。


ビーフンとあわせておいた調味料を加えます。

汁気がなくなるまで炒めあわせ、胡椒を挽き、味をみて醤油をひと回し加えました。器に移してできあがりです。




ビーフンはそうめんのような細麺ですが、強いコシがあって噛んだときの食感がいいですね。使ったのは乾麺で100gにもかかわらず、とても食べでがありました。
今回購入したビーフンはパッケージ全体で300gで、麺は二つに分かれています。ひとかたまり150gは、ひとりの一食では多すぎますが、他の乾麺と違ってビーフンは長い麺がからまるように固まっているので、分けるのが簡単ではありません。キッチンバサミでザクザク切ってみましたが、ポロポロ破片が出るのが難点です。
炒める以外に汁に入れることもできるので、アレンジは無限に広がりますね。色々と楽しみです😚






















ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません