
目玉焼き方式でつくる、パラパラのちりめんじゃこチャーハン
ちりめんじゃこと卵、長ねぎとご飯でシンプルなチャーハンをつくろうと思いました。
チャーハンですが、どうもこの頃はなかなかパラパラにならず、べっとりな仕上がりになってしまいます。
今回、たまたま「炒飯は家庭の火力でもパラパラになるんですよ!」という動画を観ました。
ここで紹介されている「目玉焼き方式」とは、最初に多めの油で目玉焼きをつくり、そこにご飯をあわせるという手順を踏みます。
これまでチャーハンをつくるときは、鍋を十分に温めてから卵を割り入れ、間髪入れずにご飯を投入していました。あるいはご飯と卵液をあらかじめボウルの中で混ぜてから炒めていました。
どちらもご飯の粒に卵液をまんべんなくまぶしてパラパラにするという意図があります。
その意図は変わりませんが、上記の動画の投稿者「中華一番」さんの説明によると、卵白には卵黄より多くの水分が含まれるので、それを抜く必要があるとのことです。
その為に白身が完全に固まるまで、端が焦げてガパオライスの卵焼きになる直前くらいまで加熱します。
そして固まっていない黄身の上にご飯を投入して返し、あとはご飯の塊をほぐしながら炒めあわせます。
動画を観てなるほどと思ったので、このやり方でつくってみました。
| ちりめんじゃこ | 20g |
| 長ねぎ | 10cm |
| 卵 | 1個 |
| 塩 | 少々 |
| 胡椒 | 少々 |
| 醤油 | 少々 |
| ご飯 | 200g |
| サラダ油 | 大さじ2 |

長ねぎはみじん切りにします。冷やご飯は1分ほどレンジアップして温めておきます。

中華鍋を煙が出るくらいまで良く熱してからサラダ油を入れ、卵を割り入れて白身が大方固まるまで熱します。

卵黄の上にご飯を加えます。

ご飯と卵をひっくり返し、中華ヘラでご飯の塊を崩し、鍋を煽りながら炒めていきます。

時間をかけてしっかり炒めあわせてパラパラになったら、ちりめんじゃこを加えます。

1分ほど炒めたら塩と胡椒で味を整え、最後に長ねぎを加えます。

少量の醤油を鍋肌に回し、全体をざっと炒めあわせたら火を落とします。お皿に移してできあがりです。


ちりめんじゃこの旨みが全体に広がる、見事なパラパラチャーハンになりました。具材はシンプルですが、最後まで飽きずに食べることができました。
ちょっとした工夫で、こんなに違いが出るのが面白いですね。
目玉焼き方式は特別な道具も材料も必要なく、手順も難しくありません。そして理にかなっています。
チャーハンをパラパラにつくりたい方には、オススメの調理法です。






















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