【ANCHOR RL8】お台場へ、【RUN】ITチャリティ駅伝を走った
今年で4回目を迎える「ITチャリティ駅伝」がお台場で開催された。
天候は晴れときどき曇り、数日前の寒さがウソのような暖かい昼下がり、参加チーム600超のなかで 3km を全力疾走した。
第1回、第2回は多摩川河川敷で行われたので家から走って行った。去年は当日に寝過ごしてタクシーでお台場に駆けつけた。
今年はウォームアップがてら ANCHOR RL8 を駆った。レインボーブリッジは自転車の乗車不可ということで、銀座から豊洲へ向けて走った。
休日の都心部の車道をロードレーサーで駆け抜けるのも悪くはない。
東京マラソンではこの近くを走ったのだ、と感慨にふけりながらペダルを漕いだ。
年々参加者が増えるこの「ITチャリティ駅伝」
第1回は 100チームちょっとだったはずなので、4年で5倍ということだ。多摩川河川敷の土の道を走った第1回は、記録的にものどかなものだった。
今年のコースは、参加人数に比して、道幅が広いということはなかった。しかも対面通行なので余計に狭く感じられた。
通勤ランで 16kmを走っていることからすれば 3kmとい距離自体は取るに足りなくもあるが、レースとなると話は別だ。ひとりでチンタラ走っている分には、とうていここまで追い込んで走ることはできない。
普段はタイムなど眼中になく、腕時計のストップウォッチ機能さえまともに使えないのだが、今日はストップウォッチを作動させて走ってみて、これは自分を追い込むという意味で、とても有用だということがわかった。
結果は12分オーバー。通勤ランではキロ早くても5分30秒ペースの私ととしては悪くない。
もちろんタイムによる入賞はかなわなかったが、思いがけず、キリ番による表彰があった。
総合『50位』、賞品は『ウイルスバスタークラウド』と『ウイルスバスターモバイル』 × 5
これで毎年、何らかの形で入賞するという会社の面目は保たれたということで、やれやれ。
復路は GPSを見ずに走ったらあちこち迷走する羽目に。方向音痴の見切り発車はおそろしい。
せまる夕暮れにせき立てられながら走った帰り道の方が、駅伝よりも強度は高かったかもしれんな。
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