麺屋はなび「台湾まぜそば」をつくっていただく
寿がきや食品の「麺屋はなび監修 台湾まぜそば1人前」をつくってみました。
発祥の店『麺屋はなび』店主も認めた本格的な味わい
全国的ブームとなり、定着した名古屋めし「台湾まぜそば」。
https://www.sugakiya.co.jp/products/chirudo/chiru_n_7626.html?id=7626
そのブームの火付け役『麺屋はなび』監修のもと、「台湾まぜそば」を再現しました。
卵黄を加えることで、さらにおいしくいただけます。
台湾まぜそば | 1袋 |
ニラ | 4本30g |
長ねぎ | 適量 |
卵黄 | 1個 |
刻み海苔 | 適量 |
- ニラ
- 1cm幅に切り分ける
- 長ねぎ
- 小口切り
パッケージの内容は二つです。
・全粒粉を配合した極太中華めん
・ピリ辛に味付けした肉ミンチに香味油、醤油、ガーリック、魚粉、ブラックペッパー等をバランスよく配合した肉ミンチたれ
https://www.sugakiya.co.jp/products/chirudo/chiru_n_7626.html?id=7626
鍋にお湯を沸かして、添付の肉ミンチたれを5分ほど湯煎して温めます。
太い中華麺の茹で時間も5分です。
湯切りした麺を丼に入れ、肉ミンチたれをかけます。真ん中に卵黄を落とし、ニラ、長ねぎ、刻み海苔まわりにのせてできあがりです。
とにかく念入りによーく混ぜてからいただきます。それがおいしくいただくコツのようです。
味のしっかりした肉ミンチたれには、卵黄のコクと甘みと一緒に、それに見合うだけの香味野菜が必須だと感じました。今回加えたニラと長ねぎは少し多いかなと思ったのですが、そんなことはぜんぜんありませんでした。ニラと長ねぎの強い香りと風味が存分に混ざることで、単純な旨味や辛みだけにとどまらない複雑なおいしさが完成します。これまで食べたことがないけど、スゲーおいしいやつでね。
この商品は1袋1人前で400円ほどで、普通の生ラーメンに比べて高い価格設定になっています。しかし肉ミンチたれの完成度を考慮すればうなずけるところです。別に挽肉を加えれば4人前くらいには増量できると思われます。
ChatGPT を開発している OpenAI のCEOが来日してニュースでも大きく取り上げられています。
NHKの独占インタビューの記事です。
上記の記事の中で言及されている東京大学の見解を載せたページです。
そこからたどり着いた東京大学准教授・吉田塁さんの研究室のページです。
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