豆腐とホウレン草の熱々あんかけ中華風
今日は夕方から特に寒さが厳しくなった。こんな日は熱々の食べ物が恋しい。冷蔵庫に豆腐があったので湯豆腐でもと考えたが、白いご飯と湯豆腐だけでは彩りが寂しいかなと思い、ホウレン草と一緒に中華風のあんかけにしてみた。
見た目からして明らかにうまそうな「ちぢみホウレン草」というのを買ってあった。冷蔵庫にあったニンジンと塩豚を薄切りに。生姜はすりおろし。調味料はウェイバーとオイスターソースの黄金コンビ。
まずホウレン草を炒め、水を入れて湯がいてアク抜きをした。のだが、これを書くためにちぢみホウレン草を調べると「アクが少なく、そのままでOK」とあった。
塩豚とニンジンを軽く炒める。そこに水 300ml、ウェイバー小さじ1.5、オイスターソース小さじ1、生姜のすりおろし、切った豆腐を入れて煮る。
豆腐が温まったらホウレン草を戻し、水溶き片栗粉でとろみを付けて完成である。
胡椒をひいて食べる。熱々でツルルンとして、かまないでも喉を通っていく。その中でも、具として入れた塩豚が良いアクセントとなった。生姜もいいね。
そして、やはりこうなるのは必然である。
えらい量ができてしまったと思ったのだが、問題なく完食してしまった。豆腐と野菜、豚肉といっても少量だったので胃にもたれることもない。
ごちそうさまでした。
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