ぶりの照り焼き丼【売残半額色悪刺身転じて】
今日はどうにか近所スーパーの閉店間際、10分前にギリギリセーフ。
「食品売り場の営業時間をお知らせします、まもなく閉店しまーす」アナウンスを聞きながら、さっと物色して、鮮魚売り場で「天然ぶり刺身」の半額をゲット。
が、よくよく見ると切り身は変色しつつあり、生で食うには気が引けるような肢体であった。
まぁ、加熱して食う分には問題あるまい。
照り焼き風に焼いて丼としてみた。
ぶりの刺身、三つ葉、オクラ、長ネギ、ニンニク、小麦粉、醤油、酒
刺身は小麦粉を薄くまぶす。白髪ねぎ、ニンニクはスライス、醤油大さじ1と酒大さじ1を合わせる。
茹でオクラは小口に切って、いつものようにナンプラーで味付け。
ニンニクは油に香りが移ったら、焦げないように取り出しておく。切り身を入れ、弱めの中火で焦げ目がつくくらいに焼く。
醤油と酒、三つ葉、取り出しておいたニンニクを入れ、タレが少し煮詰まったくらいが目安。丼飯にのせて、白髪ねぎを盛って完成だ。
濃いめの味付けとなった、ニンニク風味のぶり照り焼きに、丼飯がどんどん進む。
三つ葉は加熱のし過ぎで香りが飛んでしまったのが残念。その代わり、添えた白髪ねぎが、とても良くあった。
今日も美味しい丼飯に満足でした。
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