スペアリブのニンニク風味コチュジャン煮【必殺・圧力鍋料理】
これは確かに気になる! 「骨」もそうだが、その「盛り」に目を奪われっぱなし。
この記事の連想から、晩飯のメインは豚の骨付きバラ肉でいってみた。ニンニクをきかせて、コチュジャンで甘辛く味付けする。ここは必殺フィスラー圧力鍋の出番である。
半額スペアリブ、コチュジャン、醤油、(ニンニク1カケ)、サニーレタス、キュウリ、ミョウガ、シソ
中華鍋を加熱し、スペアリブをひっくり返しながら焼き色をつける。
水を入れ、焼いたスペアリブを茹でこぼして余分な油を落とす。
圧力鍋に水 300ml、醤油大さじ1、砂糖大さじ1、コチュジャン大さじ3を入れ、煮立たせてから、スペアリブとニンニクスライスを入れる。加圧は 20分間。
自然冷却後フタを開け、煮汁を少し煮詰めて、出来上がり!
照り加減もいい具合に仕上がった。スペアリブは、箸だけで骨から外れるほど柔らかく、とろとろ、かつ、こってりしている。
コチュジャンと砂糖が織りなす甘辛の輪郭に、ニンニクの風味が奥行きを持たせている。
そして改めて「骨付き肉の浪漫」を再認識した次第。
残った煮汁にゆで卵3つを入れ、少し煮る。スペアリブの残りと一緒にジップロックに入れて冷蔵庫へ。次の出番を待つ。
次回は骨『汁』として、スープをメインとするメニューを作ってみたい。
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