ねぎ塩ダレ豚・鶏焼きめし
ねぎ塩ダレ、豚肩ロース焼き、炊飯器調理の鶏胸肉、ご飯、すべて残り物で焼きめしを作った。
チャーハンにしなかった(ならなかった)のは、卵がなかったからである。
材料
豚肩ロース焼き、炊飯器調理した鶏胸肉、ねぎ塩ダレ、赤ピーマン
中華鍋に少量のサラダ油を熱して、焼き豚を炒め直してからご飯を入れる。
いつもはご飯と一緒に入れる卵がなかったので、出来上がりが少し油っぽくなってしまった。チャーハンの卵は、ご飯をコーティングしてパラパラにするのと同時に、余分な油を吸収する役割も果たす。
鶏胸肉、赤ピーマン、ねぎ塩ダレを一緒に入れて炒める。胡椒とナンプラーで味をきめて出来上がり。
ねぎ塩ダレは、もっと多くても良かった。ご飯と炒め合わせると、少し弱くなってしまった。出来上がったチャーハンの上に、後からドバッとかけるのもありかも。
炒め直した豚肉にくらべてあっさりとした鶏胸肉は存在感が薄かった。これも切らずに上にのせた方が良かったのだろう。
ねぎ塩ダレの焼きそばというのがあるが、よく考えたらチャーハンにネギや塩は当たり前の味付けであった。どうりで、いつものチャーハンとあまり変わらないはずだ。あえて「ねぎ塩ダレ」というのなら、もうすこし工夫する必要があるのだな。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません