雪上通勤ラン、豚バラで紅茶豚リベンジ
昨日降った雪は止んで、今朝はいい天気になった。
しかし、地面は積もった雪に覆われたままだ。クルマの往来がある車道以外は、ガリガリのアイスバーンか、グジュグジュ溶けかけのかき氷の様な状態だった。
いつもより30分早く目覚ましをセットしておいた。シャワーを浴びてから身支度をする。普段と変わらないランニング装備で、足もとだけ特別仕様とする。まず靴下をはいて、コンビニ袋をはいて、その上からもう一枚の靴下をはく。いつものランニングシューズに足を突っ込めば、耐積雪・完全防水仕様となる。コンビニ袋の防水は完璧で、雪が溶けかかった冷たい水たまりに突っ込んでも問題ない。走ると足先もけっこう発汗するのだが、内側にはいた靴下が吸湿するので快適だ。
それでも、氷混じりの雪上を走ったときに滑るのは如何ともし難い。足の蹴り出しを最小限にして、特に曲がり角は歩くようにして、何度かコケそうになりながら、会社にたどり着くまでに1時間ほどかかった。
帰りはまだましだったが、一部雪が残っている小道があった。明日の朝も注意しないといけない。
右脚の調子はそれほど悪くはなかった。同じ姿勢で長時間座ってから脚を伸ばすと強い痛みを感じるが、通勤ランでは普通に走れた。
晩飯は、紅茶豚をリベンジ。
紅茶豚【圧力鍋であまりにホロホロ】
投稿:2012年03月28日
前回は豚肩ロースを使ったが、今日は塩豚でおなじみの豚バラブロックを使う。
豚バラブロック、紅茶ティーパック2、菜の花、水菜
圧力鍋に豚バラブロック、ひたひたの水、紅茶のティーパック2を入れて加圧15分間。
菜の花は茹でて付け合わせに、水菜は味噌汁の具とする。
自然冷却後に圧力鍋のふたを開ける。煮汁に醤油は加えていない。紅茶の色と脂がが強く出ている。
小鍋に醤油 100ml、みりん 100ml、酢大さじ2を入れて煮きる。ジップロックに茹で豚と、つけ汁を入れて、空気を抜くようにして閉じ、小一時間つけ込む。厚めにスライスして、茹でた菜の花と練り辛子を添えて出来上がり。
煮豚に、菜の花に、練り辛子が良く合った。
圧力鍋を使った茹で豚は、やはり難しい。脂身はやわらかくて美味しかったが、赤身の部分が少し固くなってしまった。課題は次回へ持ち越しだ。角煮ではないとしても、もう少しやわらかく仕上げたい。
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