【猛暑にガツンと】ニラとサーモンのピリ辛混ぜご飯
意表を突くような早い梅雨明けから始まった真夏の猛暑に、やられっぱなし感が濃厚な、この頃ではある。
クーラーの無い部屋で頑張る猫も伸びが著しい。
この暑さをやり込めるには、まず汗をかいて、とにかく食欲を落とさないことが基本だ。
汗をかくことは十分すぎるほどなので、この暑さにふさわしいガツンとくる食事を作ることにする。
サーモン切り身、ニラ、シシトウ、ブロッコリースプラウト、トマト、エシャレット浅漬け、白ごま
ニラは生のまま細かく刻む。サーモンは小さめに切る。今日は炊飯以外の加熱調理はなし。
ボールにサーモン、ニラ、シシトウを入れ、醤油大さじ2、ラー油小さじ1を加えて10分くらい馴染ませておく。炊きたてご飯 1.5合を良く混ぜ合わせ、皿に盛ったらスプラウトと白ごま、エシャレットの浅漬けを添えて出来上がり。
醤油で和えた生のニラが、ご飯にとても良く合うのだ。そこに脂の乗ったサーモンが一緒になると、これは無敵に近い。
ニラとエシャレットのパンチと、ラー油のピリ辛が食欲を強く叩く。
クセのないブロッコリースプラウトが食感の変化と、サッパリとした後味を演出する。
ニラ以外の混ぜご飯の材料は、買い物をしながら適当に選んだのだが、いい具合にハマってくれた。
いつもはチャーハンを作るのだが、台所で火を使うのもはばかられるこの季節は、混ぜご飯に活路があるようだ。魚も野菜も、生で食べることができると、より元気になる気がするものだ。
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