きのこ入りレバニラらーめん、ピンクのクマは裏切らない
今夜はピンクのクマをいただく。
とぼけたフェイスからは想像できないが、きっちりと仕事をこなすナイスガイだ。
ついに「幻のピンクマラーメン」登場です♪
今度はなつかし醤油味!
可愛いパッケージとは裏腹に、ラーメンは生ラーメンを48時間かけて乾燥させた本格派めん。添付のシンプルながらに味わい深いこだわりのしょうゆスープとの相性もバツグンです。
シロクマラーメン公式ページより
先日、食べきれなくて残してあったレバニラと、ぶなしめじを炒めて、片栗粉で薄いとろみを付けてのせてみた。
ピンクマラーメン醤油味、ぶなしめじ、レバニラ炒めの残り、トマト、片栗粉
ぶなしめじを炒め、レバニラも合わせたら、薄い水溶き片栗粉を回し入れる。
今日は軽いとろみを付けたが、もっと寒くなれば片栗粉を増やしてあんかけにするのも、とても良い。
ピンクマラーメンは水 600ml で4分半茹でて、液体スープを入れる。
丼に移して、具をのせ、胡椒を挽いたら出来上がり。
秋のスタミナ系ラーメンという風情の一杯は、量は私としては少なめだが、満足度の高い夕食になった。
麺は太めが好みだと自覚してきたが、このインスタントラーメンを食べると考えが変わる。
しっかりとした細麺は、生ラーメンとはひと味違った美味しさがあった。
さっと軽く食べられて、食後の満足感がある。
それは例えるなら、夜遅くに帰宅して時間を惜しんで腹に詰め込むコンビニ弁当の対極にあるような食事だと思えるのだ。
ちょっとの時間と手間をかけて自炊をして、そんな満腹以上の満足が得られるのならば、それはそれで幸せの一つなのだろう。
↓百聞は一食に如かず~♪
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