【安心できる夕餉】ブリの照り焼き、里芋とインゲンの味噌汁
明日から三連休だ。
今日は仕事も早く終わった(それでも20時だけど)
閉店間際のスーパーに立ち寄って買い物をしてきた。
ブリの切り身が二つ。ご飯を炊いて、照り焼きにしよう。
ねっとり感がたまらない里芋の季節だ。久しぶりに味噌汁を作った。
材料
ブリ、里芋、インゲイン、シシトウ、醤油、みりん、砂糖、顆粒ダシ、味噌、小麦粉
里芋は皮をむいて、小さめに切り分ける。
ブリには少量の小をまぶして20分間くらい置いておく。
油をひいたフライパンでシシトウを軽く炒めてから取り出し、小麦粉を薄くまぶしたブリを焼いていく。
ブリが焼けたらいったん取り出し、フライパンの油をキッチンペーパーで拭き取る。
ブリを戻して、醤油大さじ2、みりん大さじ2、砂糖小さじ2を合わせたタレを入れて加熱する。
スプーンでタレを回しかけながら、いい感じに煮詰まって照りが出てきたら火を止める。
皿に盛ってシシトウを添えたら出来上がり。
どこか土の香りのする里芋の味噌汁は、私が最も好きな味噌汁の一つだ。
寒さを感じるような季節になって、久しぶりに作った味噌汁がことさら美味しく感じられた。
こういう晩飯を食べられれば心配事は何もない、そう思えた。
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