牡蠣と小松菜のオイスター炒め
旬の牡蠣と、たっぷりの小松菜をサッと炒めて、オイスターソースで味付けした。
少ない食材ながら、白いご飯がバクバク進む美味しいひと皿ができた。
材料
牡蠣、小松菜、唐辛子、トマト、オイスターソース、醤油、片栗粉
牡蠣は軽く洗って、片栗粉をまぶしておく。
まず牡蠣から炒めていく。
牡蠣がぷっくりと膨らんだら、火が通り過ぎないように、いったん取り出しておく。
中華鍋の残った油に刻んだ唐辛子を入れ、小松菜の茎の部分から炒めていく。
小松菜は生でもいけるので、炒めすぎないように手早く進める。
葉の部分も入れ、牡蠣を戻したら、オイスターソース大さじ1、醤油小さじ1を回し入れ、混ぜたら出来上がり。
牡蠣とオイスターソースの旨味の二重奏に、さっぱりとした青い小松菜が合わさったことで、くどくならずにまとまった。プラス、唐辛子1本分のピリ辛加減もちょうど良かった。
イメージとしては、アジアの屋台で食べられる気取らない庶民の味という感じかな。
使っている食材は少ないし、手の込んだ趣向もないけれど、今日と明日をつなぐ食事だと思う。
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