
マヨでパラパラ・エビのチャーハン
温かいご飯にマヨネーズを混ぜて炒めると、手軽にパラパラのチャーハンができるという裏技的レシピをネットで見かけた。炊きたてご飯に卵を混ぜてから炒めるというのは試してみたことがあるが、マヨネーズというのは初耳だった。
エビを買ってあったので使ってみる。
エビ、卵、長ネギ、マヨネーズ、ほうれん草、塩、胡椒、片栗粉、日本酒
エビは殻をむいて背わたを取り、少量の塩と片栗粉を揉み込んで水洗いしてからペーパータオルで水気を取り、塩と日本酒をまぶしておく。長ネギはみじん切り、卵は溶いておく。ほうれん草は軽く茹でてから水に放ち、しぼって切り分ける。
炊きたてご飯に溶き卵とマヨネーズを入れて、よく混ぜる。
まずエビを炒め、赤く色づいたら取りだしておく。中華鍋を再び熱して卵マヨネーズご飯を炒める。
お玉の突き崩しと鍋のあおりを駆使してご飯がパラパラになったら、エビを戻し、長ネギを加える。塩と胡椒で味を整え、少量の日本酒と醤油で香りをつけたら出来上がり。茹でたほうれん草は醤油をたらして頂く。



マヨーネズを使うというのは、洗い物が少し増えるけど、チャーハンのパラパラを目指すには手堅いやり方だと思う。ただトータルの油量を考えないと、だいぶ「重たい」チャーハンになるようだ。
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