アボカドと小女子のパスタ
アボカドを潰して冷製パスタに仕上げるのはおいしいものですが、秋の肌寒い夜には温かいパスタが食べたいものです。
そこで今日はアボカドをオリーブオイルで加熱してパスタのソースとしてみました。
一緒に炒めた小女子の香りが香ばしく、生のアボカドとはひと味違ったパスタになりました。
【アボカドと小女子のサラダ】アボカド、小女子、バジル、パスタ、塩、胡椒
【サラダ】セロリ、リンゴ酢
皮をむいて種を取り除いたアボカドはスライスにしました。ベランダのバジルが茂っているので一緒に入れてみることにします。
オリーブオイルで小女子を炒めます。今日はニンニクも唐辛子もなしです。小女子の香りが立ったらアボカドを加えます。
アボカドはひっくり返しながら炒め、パスタの茹で汁を加え、胡椒を挽いたらソースの完成です。
茹で上がったパスタとバジルを加え、よく混ぜたら出来上がりです。
セロリはスライスしてりんご酢と和えてサラダにします。
小女子の香ばしいパスタに、アボカドのまったりとしたコクが厚みを加えています。動物性の油脂(ベーコンとか豚バラ)と違って、後味がとても軽やかなところもいいですね。加熱したアボカドは、どこかおイモっぽいなと感じました。
セロリはリンゴ酢で和えただけですが、さっぱりしておいしかったです。
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