鶏肉と大豆のクミン炒め
週末は時間があるので、平日よりはちょっとだけ手の込んだ料理を作ってみました。
鶏胸肉と茹で大豆をクミンシードと一緒に炒めてみました。ココナッツオイルとカイエンペッパーを使えば、無国籍風でスパイシーな一品が出来上がりました。
鶏胸肉、茹で大豆、ピーマン、ニンジン、赤タマネギ、ニンニク、クミンシード、カイエンペッパー、ココナッツオイル、塩、胡椒
ピーマン、ニンジン、タマネギ、ニンニクはみじん切りに、鶏胸肉はさいの目に切りました。
この季節の室温では、ココナッツオイルは固形化していますので、スプーンで削って鍋に入れて弱火にかけます。クミンシードを入れて加熱して香りを出します。
ニンニク、ニンジン、赤タマネギを加えて炒めていきます。
鶏胸肉を入れて表面の色が変わるまで炒めたら、茹で大豆、そして最後にピーマンを加えます。このあと水を加えて蒸し煮にするので加熱はほどほどにします。
塩を小さじ1/2加え、胡椒を挽き、カイエンペッパーで辛みを加えます。水を 100ccほど加えたらふたをしてしばらく蒸し煮にしたらできあがりです。
ココナッツオイルとクミンの香り、そしてカイエンペッパーの辛みが絶妙なハーモニーとなり、パンチがありながら軽やかな後味で、パクパクと食が進むおかずです。
ホクホクとした茹で大豆も、いい役を担っていますね。
これがご飯に合わないはずがありません。
この頃、白米は意識してセーブしているのですが、この一品を完成させる「彩り」として少量のライスは必須だと感じました。
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