青唐辛子とシシトウのガパオライス、そして11年の月日が流れた
フレッシュな青唐辛子が手に入ったので、いつものガパオライスを作ります。
青唐辛子、シシトウ、鶏もも肉、卵、バジル、唐辛子、ニンニク、オイスターソース、ナンプラー、砂糖、サラダ油
鶏もも肉1/2枚は小さめのぶつ切りに、シシトウは1/3に切りました。
バジルは洗って葉を摘み取ります。
ニンニクと青唐辛子はすりつぶします。
使ったのは、本来はゴマをあたる卓上すり鉢とすりこぎです。
しかし、本場ではスパイスを砕くような石製の乳鉢・乳棒を使うということで、今回はちょっと力不足でした。ミルサーを使うべきでした。
でも頑張ってすりつぶします。
まず目玉焼きを作ります。
多めのサラダ油を使い、お玉で上からかけるようにして揚げ焼きにします。
卵焼きを取り出した鍋の残った油を少し取り除き、すりつぶした青唐辛子とニンニク、そして普通の赤唐辛子を加えます。
香りが立ったら鶏肉を加えます。
鶏肉の色が変わったらシシトウを加え、1分ほど炒めます。
オイスターソース大さじ1、ナンプラー大さじ1、砂糖小さじ1を加えます。
調味料がなじんだら火を止め、バジルを加えます。全体を混ぜたらできあがりです。
お皿のライスにかけ、目玉焼きをのせます。
すりつぶした青唐辛子は適度な辛さで、オイスターソースとナンプラーの濃い味付けとともに食欲が刺激されます。
そこにあわせる卵の黄身が、またなんともいい感じです。
ところで、
今日はケインがうちに来てから11年目の日でありました。
早いものです。
色々ありましたが、多くのものを与えてくれました。
今年も猛暑を乗り越え、元気です。
これからも末永く、よろしくね。
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