そら豆とツナのパスタ
旬のそら豆を買ってきました。自炊で使うのは初めての食材かもしれません。
食べ方としては、塩茹で以外にはパッと思い付きませんが、とりあえず常備しているツナ缶と合わせてパスタでいただきます。
そら豆、ツナ缶、ニンニク、唐辛子、パスタ、塩、胡椒、オリーブオイル
そら豆をサヤから外してみると、だいぶかさが減りました。スナップエンドウやサヤエンドウみたいに、サヤごと食べられればいいのですが、このゴツさではかないませんね。
ちなみによくお世話になる中華料理の豆板醤の原料は、このそら豆のようです。中華料理といえば「四本脚のものは、机以外なら何でも食べる」ほどの「何でも来い!」で有名ですが、さすがにそら豆のサヤは無理でしょう、と思って検索してみると、中華ではありませんが食べられなくもないようです(ものによるようですが)
そら豆は包丁で皮に切れ目を入れてから、塩加えたお湯で3分ほど茹でました。
茹でたそら豆は、少し冷ましてから指で押すようにして皮をむきます。皮の方は「茹でたてなら」十分食べられますね。
フライパンにオリーブオイル、ニンニク、唐辛子を入れて弱火にかけます。香りが立ったら茹でたそら豆とツナ缶を加えます。
パスタの茹で汁少々を加え、胡椒を挽きます。茹で上がったパスタと合わせてできあがりです。
そら豆のホクホクした繊細な甘みが、シンプルなツナのパスタとよく合います。
柔らかく茹でたそら豆を潰してソースにしても美味しそうです。
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