
すっきりプルルン茹で鶏胸肉の醤油ラーメン
そぎ切りにした鶏胸肉に片栗粉をまぶして茹でて、醤油ラーメンにのせていただきました。
鶏胸肉を使った茹で鶏は保温調理が優秀ですが、今回は中華料理の「水晶鶏」に近い調理法になります。
材料
鶏胸肉 | 1/2枚 |
長ねぎ | 少々 |
塩 | 少々 |
胡椒 | 少々 |
片栗粉 | 大さじ1 |
水 | 300ml |
醤油ラーメン | 1袋 |


鶏胸肉はそぎ切りにしてから軽く塩と胡椒をして、片栗粉をまぶします。長ねぎは小口切りにします。

鍋に水を適量入れて火をつけ、沸騰手前で鶏胸肉を入れます。火を弱火に落として加熱していきます。

鶏胸肉を弱火で4、5分加熱したらザルにあけます。

生麺を茹でて普通にラーメンをつくり、茹でた鶏胸肉と長ねぎをのせ、胡椒をふってできあがりです。




片栗粉をまぶして茹でた鶏胸肉は、ぷるんとした薄い衣が口当たりがなめらからで、あっさりとした醤油ラーメン(喜多方ラーメン)のスープとよく合います。
加熱した鶏胸肉特有のパサパサ感はありませんが、鶏肉のしっとり感でいえば、炊飯器で保温調理した茹で鶏の方が上だと感じました。
「炊飯器茹で鶏」のしっとり感は、保温調理後に茹で汁に浸したまま冷ますことで実現されます。
それに比べて、今回の「そぎ切りプルルン茹で鶏」には、事前の仕込みが必要なく、ラーメンを茹でるのに合わせて短時間で調理が完了するのという利点があります。
概要

レシピ名
鶏胸肉の醤油ラーメン
投稿者movinow
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