トロトロ熱々サクサク、スナップエンドウの卵とじ丼
今日も寒い一日だった。
会社から帰ってきてまず風呂に入り、温まってから晩飯を作った。
先日、スーパーの野菜売り場で目にとまって買ってきた一袋のスナップエンドウがあった。存在感のあるみずみずしいサヤは、いかにも美味そうだった。これまで買ったことはないし、調理法もよくわからなかったが、無性に食べてみたかった。
それにしても、この頃は色々な緑の野菜が安く出回っているのが嬉しい。
スナップエンドウ、ぶなしめじ、卵、薄口醤油、みりん、酒、顆粒あごだし、片栗粉
スナップエンドウは茹でる前に、ヘタとスジを取り除いた。
スナップエンドウは熱湯で2分間茹でた後に冷水で色止めして、2つに切り分ける。
鍋に水 300ml、顆粒あごだし、薄口醤油大さじ1、みりん大さじ1、日本酒大さじ1を入れてぶなしめじを煮る。
スナップエンドウを入れて水溶き片栗粉でとろみをつけ、溶き卵を流し入れて、ゆっくりかき混ぜる。丼飯にかけたら出来上がり。
スナップエンドは、さくさくとした歯ごたえが美味しい。サヤは肉厚で、食べでもある。一緒にあわせたぶなしめじも、また違った歯ごたえがあった。
ダシをきかせた煮汁を多めにして、水溶き片栗粉でとろみを出し、あんかけ風にした卵とじは、ご飯に馴染んでとても美味しかった。これは具材と調味料を替えれば、いくらでも応用がきくだろう。定番になりそうな予感。
昨日の残りの塩豚のポトフ的煮物も熱々かつトロトロで身体の芯から温まった。
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