鶏胸肉と赤ピーマンのナンプラー炒め飯
連日23時近くまで残業という日が続いている。
作業量全体の半分にまだ届いていないということで、しばらくこんな夜が続く可能性がある。
今日も家にたどり着いたのは、ちょうど日付が替わった時分だった。
シャワーを浴び、飯を作って、このブログを書いている。
そこまでするのは、これが私なりの自己表現なのだからだろう。
通勤ランも、私なりの意味としては自炊料理と変わらない。走ることが存在証明なのだ。
「走る効能」や「自炊のメリット」なぞは、後から付いてくるものだ。おまけに過ぎない。
鶏胸肉、赤ピーマン、タマネギ、バジル、ニンニク、唐辛子、ミニトマト、ナンプラー、オイスターソース、砂糖
鶏胸肉は大きめのみじん切りに、タマネギ半個は薄切りにする。
ナンプラー大さじ2、オイスターソース小さじ1、砂糖小さじ1を合わせておく。
中華鍋に油を熱してニンニクと唐辛子の香りを出したら、鶏肉を炒めていく。
タマネギと赤ピーマンを加え炒め合わせ、タマネギがしんなりしたら合わせ調味料を加える。
火を止めたら、ベランダの生き残りバジルを加え、ざっくり混ぜる。大皿のご飯にかけたら出来上がり。
これはタイのガパオライスのアレンジだが、鶏胸肉を美味しく食べるレシピの筆頭に値すると思う。手軽さという点でも、唐揚げや鶏ハムに比べて優れているし。
今日はタマネギや砂糖を使ってみたのだが、これが大正解だった。唐辛子の辛みがあるのだが、そこに甘みをプラスするとご飯の進み方が1.5倍くらい加速する感じだ。
夜中に食べていい量ではなかったが、あっという間に完食した。
とりあえず、もう寝ないと。
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