必要にして十分な肉野菜炒め
こういう自炊ネタをブログに書いていると、基本的なメニューに飽き足らず、一捻りしたレシピを作らねばならないような気になってしまう。そういう傾向は、たとえばcookpadに投稿されたたくさんのレシピを眺めていても感じることがある。
しかし本当をいうと、単純なメニューが一番美味しかったりするのだ。
今晩は豚肉、小松菜、もやしを炒めてシンプルな野菜炒めを作った。
材料
豚肉、小松菜、もやし、ニンジン、ニンニク、生姜、塩、胡椒、醤油、ごま油
小松菜は一口大に切り分け、ニンジンは拍子切り、生姜とニンニクはみじん切りにする。
中華鍋にごま油を熱し、生姜とニンニクを入れ、香りが立ったら塩と胡椒を揉み込んでおいた豚肉を入れる。
豚肉の色が変わったらニンジン、小松菜の茎と入れて炒めていく。
もやしと小松菜の葉を入れ、お玉で上下を入れ替えながら炒めていく。塩と胡椒、少量の醤油で味を整えたら出来上がり。
通勤ランでは、脚がほとんど戻ってきたのが嬉しい。まだ走りに軽やかさはないが、筋肉の痛みは感じなくなった。今年の秋はまともに走れず、いつの間にか冬になってしまった。走るのに冬は、そんなに悪い季節ではない。ランナーの脚を取り戻すまで、まだしばらくかかりそうだけれど。
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