シャトルシェフでつくる鶏のチリソース煮
本日の参考レシピはこちらです。
https://www.thermos.jp/recipe/detail/311.htmlエビより簡単で、ご飯にぴったり。ピリ辛味がしみこんだ鶏肉の味は絶品です。
引用元：上記サーモス社HP「鶏のチリソース煮」
さっそくいってみましょう。
味付けに使うのは、もちろん「キムチの素」です💪
鶏もも肉、玉ねぎ、あさつき、キムチの素、ケチャップ、砂糖、酢、鶏ガラスープの素、片栗粉
- 鶏もも肉
- 一口大に切り分ける
- 玉ねぎ
- くし切り
- あさつき
- 一口大に切る
シャトルシェフの調理鍋に鶏もも肉、玉ねぎ、水 250mlを入れて火にかけます。
沸騰してきたら出てきたアクを取り除きます。
ケチャップ大さじ２、キムチの素大さじ１、砂糖大さじ１、酢大さじ１、鶏ガラスープの素小さじ１を加えます。
かき混ぜて３分ほど加熱します。
調理鍋を保温容器に入れ、15分ほどおきます。
取り出した調理鍋を再び火にかけ、５分ほど煮詰めます。
最後に水溶き片栗粉を加えます。
しっかりとろみが付いたら火を止め、お皿に移して、あさつきをのせてできあがりです。
参考レシピから「ごま油、豆板醤、生姜」を抜いて、代わりに「キムチの素」を加えたわけですが、味は見事に決まっています。
このチリソースは、どうしてもご飯にかけたくなりますね。
教えて！AI先生
AIのことはAIに、ということで流行りの ChatGPT で訊いてみました。
- タチコマ＝漫画家・アニメーター・映画監督（ドラゴンボールの）
- 攻殻機動隊の作者＝荒木飛呂彦
いきなり突っ込みどころしかないトンデモ回答に面食らいます😱
会話の途中で自己訂正するところなど、旧来の人工無能を超えた賢さが垣間見られます。未知の問いかけに対しては、なんとリアルタイムで推論しているようです。
しかし、素子=SUKO !? 😱 「シェル」と呼ばれる特殊部隊 !? 😱 そしてあくまでも攻殻機動隊の作者＝荒木飛呂彦説を主張するようです。正すべきところは、正しましょう。
感じたことを率直に伝えてみます。
話しているように聞こえるんだけどな… 最初の質問への回答はまだので、再びたずねてみます。
「義体を捨ててタチコマのAIと融合した少佐のゴーストが、公安９課を引き連れて大暴れ！」
どうやらストーリーテラーの手腕もあるようですね😅
しかし、ここではたと思い付いたことがあります🤔
これって、わざとじゃね？😒
- 攻殻機動隊の作品シリーズをそつなく要約しながら、作者名を間違える
- 主要キャラクターのひとつであるタチコマ＝多脚思考戦車の情報が出てこない
どう考えても不自然です。
映画『インターステラー』で登場した人工知能ロボット「TARS」に「正直度（AIが感情的な人間と円滑にコミュニケーションするために、あえてマイナス補正された正直さのレベル）」が設定されていたように、もしかしたら…
なるほど、あえて間違った回答をすることはないと。それでは、
私は人間のように情報を確認したり、信憑性を判断することができないため、間違った情報を含むデータも記憶します。その為、私が提供する回答が正確であることを確認するためには、私が提供する情報が正確であることを確認するために、他の情報源と照らし合わせることをおすすめします
今のところ ChatGPT の正直度は 100% に設定されているようです（逆にその愚直さが、センシティブな内容では問題となることもあるようですが）
そして自らを説明するような、下記のようなやりとりもとても自然です。
ほんの数秒待たされたあとに、左から右へと文字が流れていくのを見ていると、映画『エイリアン』で、リプリーがノストロモ号を制御するAI「マザー」とキーボードとスクリーンを通してやりとりをするシーンを思い出します。
回答内容の信憑性はともかく（改善は時間の問題だと思われます）、チャットの受け答えの自然さは、まさに驚きですね。これからどう発展していくのか、とても楽しみです。
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