チャーシュー丼とニラ玉、寝不足の罪
一昨日、昨日と仕事の資料作成で午前三時まで残業なり。二日連続はさすがにこたえる。今日は早めに上がれたが、夕飯を食べた今、気を抜くとあっという間に気を失いそうなくらい眠い。
人生の三分の一は睡眠というが、睡眠時間を削った代償は、それで得た時間より遙かに大きいと思う。
思い起こせば若い頃から常に寝不足であった。
気分がブルーだったり、やる気がわいてこなかったり、集中できなかったりしたとしたら、睡眠不足で脳がガス欠となっていたのが原因だったのかもしれない。カフェインを摂取し、音楽で気持ちを揺さぶっても、満たされない枯渇感があった。世界が色を失ったら、まずは十分に寝るべきであると、反省を込めて思うのだ。
ニラをさっと炒めて卵でとじる、それだけ。中華鍋を洗って、今度はチャーシューは炒める。
小松菜と、チャーシューを茹でたたタレを入れ、水溶き片栗粉でとろみを付ける。丼飯にかけて完成。
炒めたことによってチャーシューの脂身がいいことになった。生姜がきいたタレもよし。ニラは炒めるとじゅうぶん肉の代わりになり得ると思う。
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