春菊ラーメン&シンプル・チャーハン
帰りの通勤ランは、ことさら寒かった。脚になんの問題もなければ、心拍をギリギリまであげて、身体の輪郭を押し広げるところだが、今日も左大腿の裏が痛かった。身体の内部付近は汗ばんでいたとしても、風を切って走れば冷たい外気が浸透してくる。走りながら、冷蔵庫にある喜多方ラーメンのことが頭を離れなかった。
仕事が長引いたので買い物にも行かず、ラーメンとチャーハンを作った。
ラーメンの具は春菊のみ、チャーハンは卵と長ネギというシンプルさ。二日前に炊いた残りご飯は、おひつの中でパラパラというかボソボソになって、チャーハンには最適であるというか、チャーハンにしか適さない状態である。
いつもの半分くらいの量だったので、とても作りやすかった。ご飯は初めからパラパラだし。
春菊は茹でた茎の部分が美味かった。
チャーハンは、ラーメンと食べ合わせるにはちょうど良い量だった(私にとっては)
炭水化物の重ね合わせとなったが、週末に 50kmくらいを走ろうとしているランナーにとっては、理にかなった食事ではないかなと。
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