焼きニシンそば、冬枯れの睡蓮鉢
最近の休日の朝食兼昼食は、寝起きの寒さと、調理の手軽さから「麺類」が私的トレンドとなっている。
一昨日、閉店間際で半額で売られていた立派なニシンの塩焼き・オンザ・そばが今朝のメニューだ。
塩焼きニシンは2つに切って、生姜の千切りと一緒にめんつゆで煮る。
焼いたニシンを、あえてめんつゆで煮たのが正解だった。生姜のきいためんつゆも悪くないことを発見。ニシンの小骨も良く噛めば問題なく、気にならない。
お腹がふくれて、温まったところで、日差しが差し込んできたベランダに出てみた。ベランダ再興にはまだ寒いが…。
水位が下がり、ホテイアオイもスイレンも枯れた睡蓮鉢が日差しを浴びていた。室内の水槽から少量を移植したウィローモスだけが成長点を維持しながら、緑の絨毯として繁茂している。夏にはうじゃうじゃいたヌマエビの姿もない。
しかし、もうひと月もして水温が上がり出せば、ホテイアオイやスイレンは新しい芽を出し、ケシ粒のような稚エビがウィローモスの絨毯を歩くようになるのだ。
今年はスイレンの植え替えをしよう。3匹いたメダカの姿が見えないので、代わりも見つけないと。
そしてこのページに追記しないとな、と思うのであった。
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